誘うガニ股
いつ他人が来るかわからないドキドキの場所で、こちらに尻を突き出して挑発して楽しんでいる女。
出尻にして膝を外に開き、わずかに腰を落とした姿勢で超ゆっくりと尻をグラインドさせる。
「このまま後ろから立ちバックやりたい?」とか「そんなにガン見して勃起しちゃってるんじゃない?」などと心の声が聞こえてくる。
中には露出狂の「見て見て、スケベな私のガニ股」とオマンコ濡らしてしまう女も。
挑発するだけして男のビンビンの勃起を確かめると、後はそ知らぬフリで去っていく意地悪女。
エロとは無関係を装う上半身と、思いっきり下品なガニ股姿の下半身が勃起を誘います。
そんな下品なガニ股女の挑発シチュエーションが8編。
女優名: 加納瞳, 横山みれい, 内田美奈子, 若菜あゆみ, 星崎アンリ, 小峰ひなた, 藍花, 黒川メイサ
尻フェチ必携!!
なぜもっと早く見なかったのか、これは良いモノだ。
イイ女が腰を振るだけのストーリーも絡みもない非常にシンプルな作品であるが、手は抜いていない。
余計なモノは一切そぎ落として、男の脳髄に直截響くビジョンだけを丁寧に濾し取っている。
それは例えば、衣装だったりアングルだったり緩やかな動きだったり、分析的に挙げればそうなるが、総合的には、「上質なリズム」と言える。
リズムの本質が、エクスタシーに上り詰めるまでの繰り返す波-セックスのリズム-であることは、音楽が人々を惹き付けて止まないことからも分かろうが、ここで重要なのは、繰り返すことである。
次も同じような刺激が得られること、これが絶頂へと登る条件になるのだ。
ヒトは未来を予測しつつ生きており、次もその次も、自らが事切れるまで快感が担保されていなければならない。
そんな小気味良いリズムで溢れる作品に出会えて、圧倒的感謝である。
尻といえばローアングルで迫りたくなる所だが、そこをあえて抑制することで、飢餓感を煽りつつも非常に品の良い画作りとしている。
上手い。
その上僅かに透けて括目できるシーンもある。
もちろん全編修正はなく花◎!!